FUCHS
フックス
Porsche Cupの公式サプライヤー・FUCHS
First Class Technology
FUCHS ( フックス ) は公式サプライヤーとしてオーストラリア・ポルシェカップに参戦しています。この過酷な条件化で戦うマシンに TITAN GT1 0W-20 が使用されています。最高級エステルをベースに合成された TITAN GT1 0W-20 は、超低粘度ながらも常に優れた安定性、エンジン磨耗の現象、潤滑安定に威力を発揮し、ドライバーたちに愛されています。
すべてのメルセデスに・FUCHS
First Class Partner
FUCHSは2002年、2003年度と連続してダイムラー・
クライスラーのトップサプライヤー賞を受賞しました。エンジンオイル、ATFなど潤滑剤はもちろんのこと製造段階で使用する機械加工油まで、すべてにFUCHSのオイルが使われています。その品質が信用されている証です。また、メルセデスとの関係は特に深く、世界最高峰といわれる乗用車『マイバッハ』にもFUCHSが純正使用されています。
FUCHSが高品質である証
First Class Partner
1931年、ドイツ・マンハイムに潤滑油の専門メーカーとして誕生したFUCHS。設立より一貫して技術者と共
同研究・開発を重ね多くの需要メーカーと密接なパートナー関係を築き、テーラーメイド品ともいえる潤滑油をつくることを得意としてきました。特筆すべきは
FUCHSの代表取締役マンフレッド・フックス氏他9名の役員全員が博士号を有した第一級の研究者であり、研究開発だけでも400名以上が従事しているなど研究開発に重点を置く姿勢の現われと言えます。特に技術担当の役員のDr.Mang氏は金属加工の権威で専門書も発行しています。そして現在FUCHSの潤滑油は自動車をはじめとする多くの関連メーカーにOEMとして供給されています。
生分解性オイルのオーソリティー・FUCHS
First Class Products
FUCHSは世界をリードするサプライヤーとして1976年より環境問題にも取り組んで参りました。ドイツ・技術研修省をはじめ、メルセデスベンツや様々な科学研究機関と手を組み、再生可能な原料を基本とする高性能潤滑剤プラントの開発に成功しました。このプラントは鉱物油ではなく、主に菜種・ひまわり・ヤシ油などの生物オイルとその誘導体から作られており、水と土壌の保護に大きく貢献しています。
また、メルセデスベンツのマンハイムエンジン工場では1996年以来、エンジン、ギアボックス油と作動油、グリースをはじめ加工用機械に至るまですべてのオイルとグリースをFUCHS生分解製品に替え環境問題に取り組んでいます。この全く新しい技術は TITAN GT1 にも継承され、21日間で約80%以上を生分解します。
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